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セミコンウエスト201628 SEAJ Journal 2016. 8 No. 154SEMICON West 2016展示会開催中の7月13日水曜日、SEMI 統計部門とSEAJ 半導体調査統計専門委員会並びにSEAJ 事務局とで、定例のSEMI/SEAJ 合同統計会議を開催しました。この会議は、SEAJ/SEMI 両者で運営するWorldwide SEMS(世界半導体製造装置統計)の維持・管理を主目的とし、課題やSEMS に対する公開先からの要望を踏まえ対応策を議論する場となっています。その他、各種両者からの旬な情報交換により親睦を深めています。今回の合同統計会議には、SEAJ 側出席者として吉川 秀幸 : 半導体調査統計専門委員会 委員長(荏原製作所)平柳 緑 :SEAJ 事務局 広報部 SEMI 側のメンバーは次の方が出席されました。Dan Tracy :SEMI San JoseLara Chamness :SEMI San JoseYoichiro Ando :SEMI JapanSEMICON WEST 期間中のサンフランシスコは天気も良く、さながら避暑地の様相です。以下に当日の概要を報告いたします。1)WW SEMS (世界半導体製造装置統計) に関する協議統計参加企業リストの交換を行い、昨年末の合同会議以降の参加企業数の増減に関して分析を行ないました。SEMIでは統計参加企業が2社増加、SEAJ 側の変更はありません。今後も両組織にとって統計会員の確保は生命線であることから、勧誘活動を継続することを確認しました。中国での会員確保、装置メーカーの情報収集については、9月にDan Tracy 氏が上海を訪問し打ち合わせする予定です。詳細は次回12月の合同会議にて報告される予定です。2)新しい統計カテゴリーに関しての協議継続議題となっている分野の装置統計についてディスカッションしました。・LED 製造装置ペンディングになっていたLED 製造装置統計については、要求先の減少もあり中止となりました。・APE (Advanced Packaging Equipment)Advanced Packaging Equipment については、引き続きどういった装置をAdvanced Packaging 向けと定義できるかという問題が残っています。Fanout技術の台頭などこの分野への関心は高まっており、今後成長が期待されるとの認識は一致しており継続審議ということになりました。・CVD カテゴリー中のALD 分類本件は会員からの要求も少なくなり、棚上げとなりました。・200mm 装置の分類センサー、電子部品向けなど200mm 以下の装置の分類について、前回に引き続き議論しました。中古装置の購入が多いこと、装置移設、工場ラインごとの買収など、統計が取りづらいこともあり大きな進捗はありません。本件は引き続き検討案件となりました。3)市場予測情報の交換SEMI 及びSEAJ がそれぞれ7月に発表した装置市場予測に関して情報を交換しました。SEMI の装置市場予測 (Mid-Year Equipment Forecast)はCY で下記になります。 2016年(CY) +1.1% 2017年(CY) +11.2%SEAJ の装置需要予測は、日本製装置及び日本市場のFY(4月~3月) に限定したものですが下記のようになっています。 2016年度(FY)日本製装置 +2.7% 日本市場 -11.5% 2017年度(FY)日本製装置 +0.2% 日本市場 +0.2%SEAJ の予測はFY の統計で、暦年の1Q の部分で日本企業の販売が特に大きく統計に影響を与えていること。そのためCY とFY では予測数値が変わることを説明しました。(因みに、SEAJ の日本製装置の予測をCY に直すと、2016年+0.9%, 2017年+6.2% となりSEMI の予測にかなり近くなります。)SEMI/SEAJ 合同統計会議(San Francisco Marriott)