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セミコン West 2017

SEMICON West 2017 訪問記SEAJ Journal 2017. 8 No. 158 27ビリオン内にはVR のデモ、自動運転実験車の展示などもあり、セミコンの話題に“AI”が加わったとの印象と共に納得感あるテーマだと思った。(写真4)【Opening Keynote】キーノートは、開場前の1時間を使って毎朝一人ずつ、半導体メーカーあるいはユーザーから登壇というのが例年のやり方だったが、今年はちょっと趣向が変わった。まず初日は、東京エレクトロンのTetsuro Higashi 氏(CorporateDirector and Corporate Advisor)とグローバルファンドリーのThomas Caulfield 氏(Sr. Vice President and GeneralManager, Fab 8)、そして二日目がアプライドマテリアルズのJames C. Morgan 氏(Chairman Emeritus, AppliedMaterials) とインテルのKatherine S. Winter 氏(VicePresident Automated Driving Solutions Division)の組み合わせである。Higashi 氏は、“The Semiconductor Industry: Changedand Unchanged”と題し東京エレクトロンに入社した1977年からの40年間を振り返った。そして人間の各機能は、この40年間で、それぞれ半導体を始めとするパーツにより人類以上の性能を持って置き換え可能な事。これから40年後の2057年までのビジョンとして、人類はノイマン型にニューロモーフィックをプラスした新しいAI により、最後の、すなわち脳の実現を目指していくとした。そしてこの業界では、健全な競争とグローバルな協調関係が成功への鍵だとし、(写真5) “World of Harmony”を目指すべきと締めくくった。Caulfield 氏は続いて、“Accelerating Innovation: Intelligentis the New Smart”と題し、“Connected Intelligence”すなわち“+AI”の実現を訴えた。(写真6)そのエンジンは半導体であり、グローバルファンドリーは7nm、5nm、3nm を目指し、更なる革新的技術を追求している。そのためには多次元的な協調関係の構築が重要であり、装置メーカー、材料メーカー同士の競争的協力関係に加え、半導体の仕様決定につながる戦略的なユーザーとのパートナーシップ、そしてニューヨーク州オルバニーの公共的パート写真4 自動運転実験車写真7 オープニング・テープカット写真6 “Connected Intelligence”の実現写真5 健全な競争とグローバルな協調関係を