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セミコン West 2017

セミコンウエスト201730 SEAJ Journal 2017. 8 No. 158SEMICON West 2017展示会開催中の7月12日水曜日、SEMI 統計部門とSEAJ 半導体調査統計専門委員会並びにSEAJ 事務局とで、定例のSEMI/SEAJ 合同統計会議を開催しました。この会議は、SEMI/SEAJ 両者で運営するWorldwide SEMS(半導体製造装置統計 世界規模)のメンテナンスを主目的とし、課題やSEMS に対する公開先からの要望を踏まえ議論する場となっています。その他、各種両者の旬な情報交換を行い親睦を深めています。今回の合同統計会議には、SEAJ 側出席者。吉川 秀幸: 半導体調査統計専門委員会委員長 荏原製作所平柳  緑:SEAJ 事務局 広報部SEMI 側のメンバーは次の方が出席された。Dan Tracy :SEMI San JoseLara Chamness: :SEMI San JoseYoichiro Ando :SEMI JapanShanShan Du :SEMI ChinaSEMICON West 期間中のサンフランシスコは例年通り好天に恵まれ、猛暑の日本を束の間忘れさせてくれます。会議の概要を下記にご紹介します。1) WW SEMS(世界規模の半導体製造装置統計)に関する協議例年通り統計参加企業リストの交換を行い、昨年末の合同会議以降の参加企業数の増減に関して分析を行いました。SEMI では統計参加企業が2社減少しているがM&A により統合された会社も含まれています。SEAJ 側は1社減少しました。今後も両組織にとって統計会員の確保は生命線であることから、勧誘活動を継続することを確認しました。SEMIでは後工程、FAB 設備メーカーなどにも勧誘を進めています。2)新分野装置統計への取り組みSEMI では今までになかった新分野の装置統計作成に取り組もうとしています。・MEMS スマートフォンの高機能化によってセンサーの需要が急拡大しています。 MEMS 製造の分野では、Top5でシェア28%,Top10まででシェア43%とのことですが、私たちが普段接している最近の半導体メーカーのシェアに比べるとまだまだ参加会社数が多く寡占化されていない印象です。・Frexible Hybrid Electronics ロールTo ロール、など基板をフィルムにしたエレクトロニクス分野に注目しています。その他、Fab Owners Association(FOA)という会議を立ち上げ6/8インチを主とするFAB に関係する業者の集まりを企画しています。その中には、装置メーカー、スペアパーツメーカー、サービス業者などが入っています。3)市場予測情報の交換SEMI 及びSEAJ がそれぞれ7月に発表した装置市場予測に関して情報を交換しました。SEMI の装置市場予測(Mid-Year Equipment Forecast)はCY で下記になります。 2017年(CY) + 19.9% 2018年(CY) + 7.7%SEAJ の装置需要予測は、日本製装置及び日本市場のFY(4月~3月)に限定したものですが下記のようになっています。 2017年度(FY) 日本製装置 +11.0% 日本市場 +30.0% 2018年度(FY) 日本製装置 +5.0% 日本市場 +2.3%SEAJ の予測はFY の統計で、暦年の1Q の部分で日本企業の販売が特に大きく統計に影響を与えていること。そのためCY とFY では予測数値が変わることを本年も説明しました。特に17年1Q は、日本製装置は四半期として初めて5,000億円超えを到達するなどCY とFY の違いにインパクトを与えたことを説明しました。4)その他SEMI China より ShanShans Du 氏が会議に参加、中国内の装置メーカー、材料メーカーの動向の話がありました。中国内装置メーカーはフォトリソ、エッチング、CVD、CMP から後工程まで55/65ナノレベルのプロセスに対応した量産装置、材料を目指しSMIC での評価を終えています。現在では一部台湾、韓国のユーザーに入り始めた装置があるものの、まだ多くは中国内のユーザー段階だということSEMI/SEAJ 合同統計会議(San Francisco Marriott)