マーケット情報(半日コース)
1/14マーケット情報(半日コース)は、オンライン(ZOOMウエビナー)開催となりました。
受付締め切りは1/11となりますので、お早めにお申込み下さい。
ご請求書は、基本的に1月中(2月末支払い)にお送りします。
主旨
直近の市場動向及びSEAJ需要予測を把握し、業務運営に役立てる。「半導体デバイス市場動向」、「FPD市場動向」、「半導体製造装置/FPD製造装置の市場動向及びSEAJ需要予測」
開催日程・場所
お申し込み | 講座名 | 開催日程 | 開催場所 |
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申込締切 | マーケット情報(半日コース) | 2021年 7月 2日(金) | WEB開催 |
申込締切 | マーケット情報(半日コース) | 2022年 1月 14日(金) | WEB開催 |
受講価格
【早割】
正会員¥11,000 賛助会員¥16,500 一般¥22,000
【通常】
正会員¥13,750 賛助会員¥20,620 一般¥27,500
講師
モルガン・スタンレーMUFG証券 和田木 哲哉 氏
㈱産業タイムズ社 津村 明宏 氏
内容
「FPDの市場動向」
2022年のFPD市場は、巣ごもり需要に一服感が広がることや液晶パネル価格の下落によって停滞感が強まる一方で、年央以降には大型有機ELへの投資拡大が見込まれ、設備投資に新たな動きが出てきそうな情勢にあります。本講演では、液晶、有機EL、マイクロLEDに関して市場や技術の動向を解説します。
「FPD製造装置の市場動向及びSEAJ需要予測
Covid-19の巣ごもりの影響でパネル価格が回復、各パネルメーカーの利益が向上し設備投資も継続していたが、2021年Q3からパネル価格の下落が始まり、各社生産調整に入っている。本講義では日本製FPD製造装置について、最新の市場動向をもとに SEAJで調査した2021~23年度の需要予測及びパネルメーカー各社の投資動向を報告する。
「半導体産業の市場動向」
2021年の半導体製造装置市場は、過去最高だった20年から40%以上成長し、22年も拡大が続組み込みで、製造装置メーカーとサプライヤーの向上はフル稼働が続いている。中期的には、ロジック/ファウンドリはintel TSMCの大型投資で少なくとも24~25年までは高水準な半導体投資が持続し、中国の半導体・電子部品の国産化投資も拡大が期待できる。さらに長期的には、パワーバランス、アドバンストパッケージ、EUVL関連の装置需要が大きく拡大しよう。
「半導体製造装置の市場動向及びSEAJ需要予測」
2022年のFPD市場は、巣ごもり需要に一服感が広がることや液晶パネル価格の下落によって停滞感が強まる一方で、年央以降には大型有機ELへの投資拡大が見込まれ、設備投資に新たな動きが出てきそうな情勢にあります。本講演では、液晶、有機EL、マイクロLEDに関して市場や技術の動向を解説します。
タイムテーブル
スケジュール | 講義名 |
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13:30~13:40
|
SEAJの紹介 SEAJ 事務局
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13:40~14:35
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「FPDの市場動向」 津村 明宏 氏 |
14:35~15:00
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「FPD製造装置の市場動向
及びSEAJ需要予測
FPD調査統計専門委員会
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15:00~15:10
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休憩 |
15:10~16:05
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「半導体産業の中長期展望」
和田木 哲哉 氏 |
16:05~16:35
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「半導体製造装置の市場動向
及びSEAJ需要予測」
半導体調査統計専門委員会
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16:35~16:45
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半導体及びFPD全般 質疑応答 |