マーケット情報(半日コース)
1月のマーケット情報セミナーについてお知らせします。
【締め切り】2023年1月6日(金)締め切りとなります。お早めにお申込み下さい。
【ご請求書】セミナー当日までに申し込みご担当様宛てお送りします(翌月末迄お支払い)。PDFにて作成した正式なご請求書をメールにてお送り致しますが、印刷不可で郵送が必要な方は、お申込みの際、請求書欄の「郵送」にチェックを入れて下さい。
主旨
直近の市場動向及びSEAJ需要予測を把握し、業務運営に役立てる。「半導体デバイス市場動向」、「FPD市場動向」、「半導体製造装置/FPD製造装置の市場動向及びSEAJ需要予測」
開催日程・場所
受講価格
【早割】
正会員¥11,000 賛助会員¥16,500 一般¥22,000
【通常】
正会員¥13,750 賛助会員¥20,620 一般¥27,500
講師
㈱産業タイムズ社 津村 明宏 氏
三菱UFJモルガンスタンレー証券 和田木 哲哉 氏
内容
「FPDの市場動向」
2023年のFPD市場は、リーマンショック時並みの厳しい市況から、本格的な回復期がいつになるかが当面のポイントとなります。多くの投資案件が延期または凍結されるなか、戦略投資として事業化が進むテーマにも注目が集まります。本講演では、液晶、有機EL、マイクロLEDに関して市場や技術の動向を解説します。
「FPD製造装置の市場動向及びSEAJ需要予測
COVID-19の巣ごもりの影響によりパネル価格が上昇していたが、2021年Q3からIT製品用、TV用のパネル価格の下落が始まり、感染拡大前の水準に戻っている。そのような中G8.5~8.7基板を使ったIT製品用のパネルは、LCDからOLEDに新技術へ移行する流れがある。本講義では日本製FPD製造装置について、最新の市場動向をもとに SEAJで調査した2022~24年度の需要予測及びパネルメーカー各社の投資動向を報告する。
「半導体産業の市場動向」
半導体製造装置市場は調整局面入りしておりますが、調整は一時的なものであり、30年代前半には、半導体市場は100兆円、装置市場は15兆円を超える規模に成長することでしょう。さまざまな半導体市場のドライバが見えており、サーバー需要の拡大も、今後、さらに加速していくことになります。今後の業界展望について詳しく解説いたします。
「半導体製造装置の市場動向及びSEAJ需要予測」
DXやGXを中心に技術革新が続けられている。これらを実現するための各種電子デバイスやエレクトロニクス製品、そして、それらを構成する半導体は高い需要を維持してきたが、足元では半導体市場減速の報道もあり2023年以降の市場動向は大きく注目されるところです。本講演では、これら半導体の製造装置動向について、マクロ経済、最終製品、半導体市場、設備投資などのデータを基に、SEAJ半導体調査統計専門委員会が纏めた2022~2024年度の需要予測を発表する。
タイムテーブル
スケジュール | 講義名 |
---|---|
13:30~13:40
|
SEAJの紹介
SEAJ 事務局
|
13:40~14:35
|
「FPDの市場動向」
津村 明宏 氏 |
14:35~15:00
|
「FPD製造装置の市場動向
及びSEAJ需要予測
FPD調査統計専門委員会
|
15:00~15:10
|
休憩 |
15:10~16:05
|
「半導体デバイスの市場動向」
和田木 哲哉 氏 |
16:05~16:35
|
「半導体製造装置の市場動向
及びSEAJ需要予測」
半導体調査統計専門委員会
|
16:35~16:45
|
半導体及びFPD全般 質疑応答 |