教育セミナー

マーケット情報（半日コース）

＊会員特別価格を設定しました。会員外の方は開催1か月前までのお申込みで早割価格（20％オフ）が適用されます。お早めにお申し込みください。

【締め切り】1月6日締切です。
【セミナーURL】締め切り後、メールにてお送りします。ZOOMウエビナーが使用できる環境であることをご確認ください。
開催前日までに届いていない場合は事務局までお問合せください。
【テキスト】開催週に、事前に電子データにてお送りします。
需要予測に関しては解禁後となりますため開催直前の送付となりますことをご了承下さい。
【ご請求書】セミナー当日までに申し込みご担当様宛てお送りします（翌月末迄お支払い）。PDFにて作成した正式なご請求書をメールにてお送り致しますが、印刷不可で郵送が必要な方は、お申込みの際、請求書欄の「郵送」にチェックを入れて下さい。

＊一度に15名までお申込みできますが、御請求書を分けたい場合は、個別にお申込みをお願い致します。

主旨

直近の市場動向及びSEAJ需要予測を把握し、業務運営に役立てる。「半導体デバイス市場動向」、「FPD市場動向」、「半導体製造装置/FPD製造装置の市場動向及びSEAJ需要予測」

開催日程・場所

受講価格

【早割】
一般￥22,000
【通常】
正会員￥5,000　賛助会員￥7,000　一般￥27,500

講師

㈱産業タイムズ社　津村 明宏 氏

SEAJ FPD調査統計専門委員会

モルガン・スタンレーMUFG証券　和田木 哲哉 氏

SEAJ 半導体調査統計専門委員会

内容

（前回７月の内容です）
「FPDの市場動向」
　貿易摩擦や国際紛争などを背景に、世界各地で地政学的な緊張が高まっています。液晶パネル産業の実権は中国勢が握る状況にありますが、地政学リスクの高まりがサプライチェーンの見直しや生産拠点を再編する動きを促しつつあります。そのなかでパネルメーカー各社は生き残りをかけて技術開発を強化するとともに、新しいビジネスモデルを模索しています。本講演ではこれらを中心としたFPD産業の最新動向を解説します。

「FPD製造装置の市場動向 及びSEAJ需要予測」
　2025年以降、FPD市場はTablet、Notebook、Monitor、車載向けの有機ELパネルの普及が加速すると予想されます。一方、LCDはTVを中心に平均サイズが大型化し、面積需要の増加が堅調に続くと見込まれます。本講演では、FPD市場と技術動向について解説します。

「半導体の市場動向」
　トランプ政権の相互関税など世界の経済が混乱していますが、2025年後半をどう読むか？そして半導体産業への影響はどんなものが考えられるかを整理してゆきます。また、中国が液晶・バッテリー・ソーラー・BEV・半導体など世界の供給能力が自国の消費をはるかに上回るようになっています。今後需給バランスが崩れる可能性の中で日本企業の戦略を考えてみたい。

「半導体製造装置の市場動向及びSEAJ需要予測」
　米中対立や米国の関税政策など、地政学的リスクが継続する中、消費者向け電子機器や産業用機器、車載市場において需要が停滞している。一方、AI向けデータセンター投資は引き続き強固であり、市場は二極化が続いている。AIサーバー用のGPU/ASICおよびHBMに関しては、中長期的な需要拡大が期待され、製造装置市場も堅調に推移すると予想される。これらの半導体製造装置の市場動向について、SEAJの半導体調査統計専門委員会がまとめた2025〜2027年度の需要予測を示し、その予測に至る背景を詳述する。

タイムテーブル

（ご注意）

＊テキスト送付やZOOMウエビナーのお知らせはÑEXLINK社のサーバーを使用して一斉送信しておりますが、最近配信されないケースが出ております。そしてブロックされて不達だった場合でも送信済みとなってしまいこちらで確認することができません。開催前日までに届いていない場合は下記事務局までお問合せください。info@Seaj.or.jp